アウディ 80(Audi 80)
アウディ 80は1972年の『Car of the year』(カーオブザイヤー)に選ばれた輝かしい車である。
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アウディ 100の小型化バージョンでFWDの小型ファミリー・サルーンとして誕生し、100のイメージを受け継いだ2/4ドアルーン・ボディのスタイリングだ。
しかし、中身は全く異なった設計となっている。
アウディ 80はベルトドライブのSOHC4気筒で右斜め45°に傾斜して搭載され、前輪を駆動している。
アウディ 80およびアウディ 80L には1297ccの60HP/5500rpmが搭載され、147㎞/hの最高速度をたたき出す。
ひとまわり大きい1471ccユニットには2種類のチューンがある。
アウディ 80S/80LSには、レギュラーガソリンを使用可能にするため1974年から圧縮比を
9.7から8.2に落とした75HP/5800rpm。
アウディ 80GLには圧縮比9.7とツインバレル・キャップの85HP/5800rpm。
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アウディ 80S/80LS、それぞれ最高速度は160㎞/h、170㎞/h。
アウディ80の開発でその後、新世代のVWに次々と受け継がれたフロント・サスペッション。
独特のネガティブ・オフセットを採用したマクファーソン・ストラット/コイルの独立懸架。
トレーリングアームとパナールロッドで位置決めされたコイルのリジット。
ダイアゴナル式に配管された2系統の油圧システムを持つ、サーボ付きディスク/ドラムのブレーキ。
外見的な相違点をあげるなら、アウディ80GLはデュアル・ヘッドライト、他モデルはシングルといったところか。
アウディ 80スペックデータ 1970年代
アウディ80GL
エンジン:水冷直4OHV FF
排気量 :1470cc
最大出力:85/5800
最大トルク:12.3/4000
ブレーキ:ディスク/ドラム
最高速度:170.6km/h
現地価格:9,910マルク
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