日産 技術の日産

日産自動車について

日産自動車は技術の日産と言われるように、戦後貪欲に新技術をかき集めていた。

日産自動車は現在ルノー傘下で活動する日本第2位の自動車メーカーなので、知らない人はいないだろう。
これだけの巨大企業でも日本のバブル経済がはじけるとともに経営危機に陥り倒産寸前となる。

ただ、経済破綻が背景にあるというもの、当時石原社長が進めたNISSANブランドへの統一、すなわち伝統のDATSUNブランドを封印すると言う方針があだとなったのだ。
特にアメリカ市場ではダットラブランドは確固たる地位にあったことを考えると無謀な決断で、その後塙社長時代までの日産はつぶれて当然と言った会社であった。

1999年、日産を再建するべくフランスルノーと資本提携し、現在に至る。
そのルノーが送り込んだ経営責任者は、現在トップのカルロス・ゴーンで、彼の手腕はまだ記憶に新しいだろう。
就任当初、リストラを進めるに当たってカッターマンなどと揶揄されたものの、日産リバイバルプランを推し進めV字回復をさせた実績は大きい。

同じ時代に日産で働けた人はラッキーではないかと思うぐらいの経営者だろう。